レース

2013.08.17

NSX Concept-GT

ホンダは、来期のSuper GTにNSXを投入する。

今季まではHSV-010 GTでSuper GTに参戦してきたホンダ。対するトヨタ、ニッサンは、取り敢えずはロードゴーイングカーの名前を冠した車両を投入しているので、その分だけ際立っていた感があった。

が、来期はNSXを投入することにしたようで、そのマシンが、鈴鹿サーキットに初登場。パワーユニットは、2L直4直噴ターボっていうから、NSXに搭載予定のV6+ハイブリッドってわけじゃない。

っていうか、来期からのSuper GTって、そんなエンジンになるのか。ということは、SC430やGT-Rがそのエンジンっていうとイメージ違うので、投入車両の名前、こっちも変更するかな?

来期のSuper GTの動向も、ちょっとチェックが必要かな・・・?

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2013.08.02

フェラーリがLMP1に進出(復帰)?

これがいわゆる「ガセ」でなければ、ニュースとしてはかなり大きいものになると考えられるんだけど。

フェラーリは、1973年を最後として、ワークスとしてのル・マン参戦は行なっていない。理由としては、株主となったフィアットの意向で、レース予算が削減され、F1に絞らざるを得なくなったからだとされる。結果的に、F1では1974年以降の成績は上向き、その選択と集中は成功したわけだが。

それでは、親会社のフィアットのル・マン参戦は、というと、これが殆ど無い、っていうか、モータースポーツそのものへの参戦が極端に少ない。WRCへの参戦が認められる程度、あとはスポンサーとしての参戦くらい。わかってるのは、ランチアのブランドで1970年代に参戦してたことくらいかな?

そんなわけで、AFコルセでLMP2に参戦しているけど、それは公式にはワークスの体制ではないのだ。たとえ、ジャンカルロ・フィジケラや小林可夢偉の契約がフェラーリ本体との契約だとしても。

それが、LMP1への進出となるともちろん話が違う。LMP1に現在参戦しているのはアウディ、トヨタ、そして2014年にはポルシェの参戦が予定されている。どこもバリバリのメーカーワークスだ。そこに乗り込むとなれば、もちろんフェラーリもワークス体制でなければならない。そしてそれにゴーサインを出すのはもちろんフィアットの許可が必要。だから『「ガセ」でなければ』、というエクスキューズは付かなければならない。

そして、その計画が実際に存在するとするならば、小林可夢偉の将来に大きく影響するだろう。だから、確度が低い今の状態だけど、エントリーにしておく必要はある。どこまで真実が含まれているか、不明点は多すぎるけど、成り行きを見ておく必要はあるだろう。

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2013.06.23

ル・マンは今のところ、アウディがトップ

20時間経過の時点で。トヨタが1周の差で2位、更に一周の差でもう一台3位にいるというのが現状。

去年との差は、トヨタがこうやって20時間経過後も肉薄してるところ。1周差ということなら、粘ればチャンスがあるかも。

アウディもトヨタも全力を尽くして戦うと思う。これからが勝負、だよ。ネットで実況も見られるし、まぁまぁな時代かな、今は。日本語ストリーミングじゃないけど(^^ゞ。

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2013.06.13

ポルシェ、LMP1マシンをテスト

バイザッハにあるポルシェのテストコースにて。当初の予定は「7月」と言われていたはずだけど、それよりは半月ほど早く登場。

これで2014年のWEC、ル・マンに参戦するはずだけど、ぐりんぐりんの白黒渦のカムフラージュペイントのおかげで、形はわかりにくいものになっている。あまり車に興味のない方々には見せられないかも。

カウリングのサイドが低く抑えられているのは、最近のLMP1マシンのトレンドだ。リアのタイヤ前、正面向きに大きなエアインテークが認められるが、それが独特。フロントのデザインはよくわからないけど、アウディとトヨタの中庸と言った趣だと思う。あとは、右斜め前からの写真しかないため、リアセクションがほぼわからない。ディフューザーとかね。

流石に、80年代にル・マン常勝と言われていた頃のデザインとは一目見て異なっているのは明らかだけど、あくまでプロトタイプなはずだから、今後来年までにいくつかモディファイは入るだろう。エンジンはガソリンだよ、ということと、ハイブリッドであることは明言されているが、それ以外は不明。とは言え、LMP1レギュレーションをあわせて考えれば、2000ccターボエンジンか3400cc、NAということになる。トヨタはNAを採用しているが、ポルシェはどうするか。

2014まではあとちょうど一年あるのだし、それまでにだんだん全貌が明らかになっていくと思う。どんな感じになるのか、一時期はル・マンと言えばポルシェだった時期もあるのだから、楽しみではあるのだ。

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2013.05.06

佐藤琢磨、インディ第4戦で2位に入り、ポイントリーダーに

日本人がインディでポイントリーダーになるのはもちろん史上初。

今回、琢磨は12番手スタートだったのだけど、途中でトップに立つような快走。前回の優勝がフロックではないところを見せた。ファイナルラップの最終コーナーでヒンチクリフにかわされて惜しくも2位という形になったけど、タイヤが既にズルズルだったようなので、もっと落ちていても不思議はなかった。

ハイライト映像見たけど、あの最終コーナーは、ブレーキングでわずかにミスをしたのをヒンチクリフが見逃さなかったって感じだな。

でもまぁ、こうやって日本人が世界で活躍するのを見るのは、なんとなく嬉しいもんだなぁ。

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2013.04.22

佐藤琢磨、インディカーで日本人初の優勝!

これは素晴らしい。インディカー・シリーズ第3戦、ロングビーチで、4番手スタートの佐藤琢磨が、ピット作業も完ぺきにこなし、初優勝を飾った。これまでは琢磨自身と、武藤英紀が記録した2位が最高位だった。ちなみに2位はグラハム・レイホール、3位は元F1レーサーのジャスティン・ウィルソンだった。

今年、琢磨はA.J.フォイトレーシングに所属している。チームオーナーのA.J.フォイト(ジュニア)は、すでに78歳とかなり高齢だが、1950年代から1990年代まで、インディ500に出走しており、4勝は歴代最多タイと言われている。

そんな彼が率いるチームで、この琢磨が、序盤戦で勝利したというわけで、去年のインディ500のパフォーマンスを考えると、今年の500も期待していいかもしれない。

とにもかくにも、佐藤琢磨選手、そして彼を応援するファンの皆さん、おめでとうございます!

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2013.04.15

小林可夢偉のWEC初戦はクラス2位

今年はWECでAFコルセから参戦中の小林可夢偉。その第1戦がシルバーストンで開催。LM-GTEクラスはポルシェ、アストンマーチン、そしてフェラーリが2台ずつ、合計6台で争われるどっちかというと規模の小さいクラスだけど、規模が小さいということは争いも熾烈だということ。

予選では最下位に沈んだ可夢偉/バイランダー組だけど、レースが終わってみれば、アストンマーチンに続く2位で表彰台ゲットということで、まずまずのシーズンスタートというところかな。耐久6時間というのは、F1と比べれば長丁場だし、いろいろ戸惑うこともあったと思うけど、シーズンが経過すればそのへんも慣れてくるだろうし、今後どうなるか、結果は追いかけていくことになる、かな。

ところで、このWEC、今年から予選の方式が変わり、それぞれのドライバーが最低2周のタイムアタックを行い、それぞれのドライバーの最速タイム平均値でスタート順位が決まるという、複雑な方式に改められた。これだと、自分のスタート順位が即座にはわからないと思われるのだが、更に今回はタイミングシステムがダウンしたりして、何がなんだか、と言う状況だったみたいだ。

ドライバーが複数乗る「チーム」としてのレースなので、ドライバーにタイム差があると、実力を正確には示せていないだろうという考えはわかるけど、それを無理矢理に平均するっていうのも、何か違う気もするけどね・・・

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2013.03.29

セバスチャン・ローブがパイクス・ピークへ

このブログでは、パイクス・ピークについて話をするのはおそらく初めてだろうと思うので、パイクス・ピークとはなんぞや、と言うところから話を始めるのが筋だろう。

正確には、「パイクス・ピーク・インターナショナル・ヒルクライム」と称する。文字通り「ヒルクライム」の国際大会。ヒルクライムっていうのは、これまた文字通り、ターマック(舗装道路)、ダートには関係なく、丘に駆け上がるタイムを競う競技だが、基本的にはそれほどメジャーな競技ではない。パイクス・ピークは例外中の例外とも言える。ラリー・アメリカの公認ということもあるが、そのスケールが通常のヒルクライムとは違う。スタート地点がすでに標高2862mだし、ゴール地点は山頂、4301mと富士山の標高を超える。コース総延長も19.99km、コーナー数は156となっており、その道を一気に駆け上るのだ。普通に高山病になる(^^ゞ、ってそこか!

2012年から全コース舗装となっているが、それまでは、グラベルもまじるコースを、改造無制限な車もかっ飛んでいく。全コース舗装ということになっても、かなり危険で豪快なモータースポーツイベントなのだ。実のところ、日本でも結構知名度は高いのだが、その理由は、毎年モンスター田島こと田嶋伸博がアンリミテッド(改造無制限クラス)でかっ飛んでいくのが話題になるからだ。また、WRCで走る選手も、過去にはバタネン、グロンホルム、メッタなどの有名ドコロがチャレンジしているのも目立つ。例えば、WRCでは危険ということで終了してしまったGr.BやGr.Sのマシンが、行き先を求めて、ここのアンリミテッドに参加するとか、パリ・ダカマシンが登場するとかというのもあった。

そして、そこに、WRCチャンピオン9回の無敵の男、セバスチャン・ローブが挑むことになる。プジョーがそのために制作したワンオフマシン、208T16 Pikes Peakを準備し、もちろんアンリミテッドクラスでの参加ということになる。出力は約600馬力、普段ローブの操るシトロエンDS3 WRCの推定出力のおよそ倍だという。・・・って、今のWRCの出力ってそんなもんなんだ?プジョーは、過去に405T16で優勝している過去を持つ。ドライバーはアリ・バタネン(1988)、ロビー・アンサー(1989)。この布陣で行くからには、もちろん優勝を目指すのだろうけど、何しろ高地ということで、エンジンのチューニングとかがかなり難しい。天気も山岳だからコロコロ変わるし、そうそう簡単なことではないだろうが、やはり、大きな話題にはなるだろう。

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2013.03.13

小林可夢偉、2013年は、フェラーリからWECに参戦

AFコルセは、フェラーリのカスタマーではなく、スクーデリア・フェラーリの「ジュニアチーム」であると言っていいだろう。写真には、フェラーリの監督ことステファノ・ドメニカリと握手している可夢偉が写されている。

WEC(耐久レース)とは言え、「跳馬史上初のアジア人ドライバー」と書かれており、それは驚くべきこと、かも知れない。

もちろん、これが「マッサの後釜」に繋がるかどうかは誰も知らない。来季にF1に戻れる保証ともならない。言及もされてない、が、ひょっとしたらテストの機会くらいは与えられるかも知れないと期待するのは、甘いか(^^;)。

WECのフェラーリドライバーは、えーと。ジャンマリア・ブルーニと、ジャンカルロ・フィジケラだったか。ブルーニはともかく、フィジケラは、あのフィジケラだから、可夢偉にとってはいいリファレンスになるだろう。

トヨタもWECには参戦し、中嶋一貴もドライバーとして走ることになっているが、可夢偉とはクラスが違うので、直接どうの、という話にはならないはず。ル・マンにはどちらも出るってことになるので、今年のル・マンはどこかで放送してくれないかなぁ・・・。

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2013.03.08

デルタウィング、パワーユニットをマツダに変更で参戦継続

2月に、デルタウィングウィングプロジェクトに新たに興味を示したドン・パノスと、日産の関係が思わしくなかったようで、日産はデルタウィングプロジェクトから撤退した。

その後、日産は別の形態によるル・マンへのガレージ56枠での参戦を2014年に行うと発表していた。

一方のデルタウィングは、アメリカン・ル・マンへの参戦を表明、カラーリングも日産時代の黒字に白のロゴから、クロームメッキに赤のロゴに改められ、エンジンを新たにマツダのMZR系の1.9Lターボに変更して参戦ということになったようだ。また、タイヤに付いても、去年のミシュランから、今年はブリヂストンにスイッチされ、完全に新たな体制での参戦となるようだ。

実際には、モノコックもアストンマーチンのものから、パノスが所有するエランモータースポーツのものになるというから、これはデルタウィングとは言いながら、日産のものとは別物で、パノスはこれを指して「第2世代」と呼んでいるようだ。もっとも、デルタウィングは日産が手を出す前のインディマシンコンペティションのモデルもあるから、正確には第3世代と呼ぶべきだろう。

なんとなく違和感はあるんだけど、少なくともデルタウィングがお蔵入りになることはなかったようで、その点については良かったかも。ただ、マツダにしても、ル・マンにはSKYACTIV-Dのディーゼルを元に参戦を目指すから、このMZRエンジンはカスタマーエンジンの扱いなんじゃないかなぁ。色々と複雑なものを感じるよ。

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